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夏越し楽しめます。

RIMG19320.jpg
Aloe polyphylla

入荷した大きなポリフィラです。
暑さが苦手な事でも有名な人気種です。
温度を下げる為に遮光を強めて日中の温度を下げる方向に考えがちですが、
遮光率を上げますと日中の温度は下がりますが、間のびの問題があり、組織が柔らかい軟弱な株になり、雑菌の多い今季に腐りやすくなってしまいます。
日中の温度を下げる事も大切ですが問題は夜間温度です。
熱帯夜が続くと気孔が開きにくく水分蒸散が上手くいきません。
その為、水のやり方が悪いと空中で溺死のような状況になってしまいます。
夏に水やりを控えるのは鉢内が煮えて根が傷むという理由ではありません。
それは水をあげる時間帯と土の作り方で回避出来ます。
または強い遮光下での間のびを防ぐ為、水をあげずに伸びを抑えるという方も居られるでしょう。
夜間温度を下げる事に集中すれば水やりも比較的容易になり、遮光率も下げなくて済みます。
私は原産国はあまりに違いますが夏越しに関してはポリフィラの産地標高が2000~2500mと考え、
南米サボテンLobivia等の標高4000m以上の高山産地を持つ植物に準じて夜間温度を如何に下げるかという事を考え管理しています。

RIMG19319.jpg

こちらは実生した苗です。発芽から1年半程たちましたでしょうか。
このサイズでは高山性の特徴がまだ出てこないので夏でも普通に水やりをする事で成長を促しています。


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